基本データ
| 学名 | Microsorum pteropus |
|---|---|
| 科名 | ウラボシ科 |
| 原産地 | 東南アジア |
| 育成難易度 | ★★☆☆☆(やさしい) |
| 光量 | 低〜中光量 |
| CO2添加 | 不要(あればなお良い) |
| 成長速度 | 遅い |
| 草丈 | 15〜30cm |
| 適正水温 | 22〜28℃ |
| 適正水質 | pH 5.5〜7.5 |
特徴
ミクロソリウム・プテロプスは深緑色の細長い葉を展開するシダ類水草の代表種。流木や石に活着する性質があり、底床に植えずに使えるのが大きな魅力。ナロー、ウェンディロフ、トライデントなど多くのバリエーション種があります。葉の裏に黒い胞子のう(ソーラス)ができることがありますが、これは正常な繁殖行動です。
育て方のポイント
低光量でも育つ陰性水草で、CO2添加も不要。高温に弱いため、夏場は28℃以下を維持。根茎(ライゾーム)を埋めると腐るため、流木や石に糸で固定して活着させます。成長が遅いためコケが付きやすく、ヤマトヌマエビなどのコケ取り生体との同居が推奨されます。
レイアウトでの使い方
流木に活着させて自然感のある中景を演出するのが定番。石組レイアウトの隙間に配置しても美しい。バリエーション種を組み合わせると、シダだけで多彩な表情が作れます。

